2006年09月20日

サマーソニック'06 大阪 レポ その15

シャーラタンズが終わりしばらくすると、幕が下りた。
ダフトパンクのステージの用意を始めたようだ。
もしかすると、COACHELLASummercaseのようなピラミッドが出てくるのか!?と興奮しながら待っていた。

*ちなみにピラミッドというのはコレコレのことです(Youtubeに飛びます。)

それにしても会場には人・人・人!

いったいどこからやって来たのかというくらい人が入っている。
これは後ろのほうまでギッチリではないのだろうか?
それにしても会場のテンションは始まる前から異様に高い。
その例をいくつか紹介しようと思う。

1.幕の内側で人型の影が動くと人が沸く。

これは恐らくステージのピラミッドを作成中のスタッフが移動しているところだと思うのだけど、それだけで会場がどっと沸く。
なんだ。このテンションは!?

2.場つなぎにスピーカーから他アーティストの曲がかかっても沸く。

確か65DOSとかかかっていたのだけど、それに対して歓声が上がったり、曲が終わると拍手まで起こる騒ぎ。
ちなみに踊っている人や激しい縦ノリの人間も現れる。
始まる前だというのに恐ろしい(笑。

こんな感じで、何か音が出たり、幕の内側で光ったり、幕がゆれたり・・・こんな小さなアクションに過激に反応するオーディエンス。
たいていは20分くらいで済む準備も30〜40分はかかっていただろうか・・・にも関わらず、このテンションの高さは開始までずっと続いていくのだった。
とりあえず自分は気を紛らわすために周囲のゴミを集め、自分の右のあるスタッフ監視ゾーンの中にいる兄さんにそれらを渡していた。
これで踊りまくっても転ける心配はない。

そしてついに会場の照明が消える。
わ〜〜〜〜〜〜と今日一番の歓声とともに音楽が流れ始め、幕がゆっくりと開いていく。

ピ、ピラミッドだ〜


ピラミッドの中にはダフトパンクの2人がいる。
海外フェスと同様にDJスタイルのようだ。

1曲目は、『AROUND THE WORLD』。

いいね〜、1stの名曲からだよ。
完全クラブチューンと化したAROUND THE WORLDでみんな踊り狂う。
最前列はほとんどの人間が手を挙げ縦ノリ(ジャンプ)状態。
地面が揺れる揺れる。
ブレイクポイントでは何人が叫んで分からないくらいの歓声。
そしてこのままノンストップで2曲目に繋げていく。

2曲目は、『ROBOT ROCK』。

続いては3rdからROBOT ROCK。
このミックスもかっこいい。
ステージからの照明効果もあり、まさにクラブ状態。
まだ2曲目というのに周りの運動量はヤバイ。

3曲目は、『TECHNOLOGIC

特徴的なロボットヴォイスが。
iPodのCMソングでも有名なので、観客の盛り上がりも高い。
この辺りから、自分の横にあるスタッフの監視ゾーンに力尽きた(笑)人が続々と運びこまれ始める。
自分もかなり息が切れていたし、深く考えるのを止めていたので、この辺りから何が流れていたかうまく思い出せない。
途中、本当に酸欠ぎみになり、意識はノっているのだけど、体が動かない状態。
20代前半のようにはいかないな。

そして2ndや1stから数曲流れ、『ONE MORE TIME』で会場の盛り上がりも最高潮に。
この『ONE MORE TIME』もクラブチューンでオリジナルと違うのだけど、かっこいいミックスでオリジナルより踊りやすい仕様になっていた。
だいぶ休んでいたせいか、体は動くようになったが、曲が終わる頃には再び沈没。
隣のスタッフゾーンも完全に避難所と化していた。

『Aerodynamic』、『DA FUNK』と続き、最後は『HUMAN AFTER ALL』。
とにかく、体力のいるライブだった。
ピラミッドの演出や、照明効果、大きなハコという環境もあり、ある意味、クラブに行くより盛り上がってしまった。
最後はダフトパンクの二人もうれしそうで、何度もこちらに手を振ったり、ピースをしていた。
今年、ダフトパンクが参加したサマーフェスの映像はほとんど見ていたが、これほど盛り上がった会場はなかった。
こんな島国でここまで盛り上がるとは、当の本人たちも考えていなかったに違いない。

一応、セットリストとしては、以下のように公開されていたが、中盤はいろいろ混ぜてあったので、もしかしたら違うかも。

<セットリスト>

AROUND THE WORLD
ROBOT ROCK
TECHNOLOGIC
CRESCENDOLLS
HARDER,BETTER,FASTER,STROGER
SUPERHEROES
THE PRIME TIME OF YOUR LIFE
ONE MORE TIME
AERODYNAMIC
DA FUNK
HUMAN AFTER ALL

このセットリストって、春に出たベストアルバムの内容にそっくりだと思ってしまった。

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ダフト・パンク

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ライブが終わり、照明がつく。
初日と違い、余韻を楽しんでいる人や、記念撮影を始めた人など、たくさんの人が残っていた。
そんな中、最後にピラミッドを写そうと、携帯をステージに向ける人も多かった。
そんな1枚を紹介してみる。

06-08-13_21-37.jpg

ライブ中にポケットに入れていた携帯は、いくら拭いてもレンズが曇ってしまい写真のような状態に。
前の人もステージを撮っている。

終わってみると、信じられないくらいシャツが濡れていて、脱いで絞ってみると汗がドバドバ出てきた。
水分補給しながら踊っていたけど、していなければ今頃倒れていたかもしれない。
実際、倒れてスタッフに運ばれていた人や、自主的に避難した人もたくさんいたし、あの熱狂ぶりではしょうがない。
外の風はひんやりと涼しかった。
これで終わりかと、少し寂しい気もしたが、帰路に着くのだった。

・・・が、あまりに消耗が激しく、予定では明石の友人宅に止まる予定が、大阪でもう一泊することになってしまった。
予定外の出費が痛かった。



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2006年09月11日

サマーソニック'06 MTV 放送予定

そろそろMTVでサマソニ関連の番組が放映されるので、紹介でも。

MTV "SUMMER SONIC 06" インタビュー・スペシャル

9月18日(月)〜9月22日(金)21:00〜22:00(P)

サマソニ東京会場から、出演アーティストのインタビューや会場の様子、ライブ映像を交えながらの1時間を5夜連続で放映。
サマソニの舞台裏も見れるので、楽しみです。

MTV "SUMMER SONIC 06" ライブ総集編

9月23日(土)
8/12東京会場(Vol.1)12:00〜15:00(P)
8/12東京会場(Vol.2)22:00〜25:00(P)

9月24日(日)
8/13東京会場(Vol.1)12:00〜15:00(P)
8/13東京会場(Vol.2)22:00〜25:00(P)

ライブ映像を2日にわたり、合計12時間の放映。
今年はDVDで保存しようと思ってます。

詳しくは、MTV JAPANで。



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2006年09月08日

サマーソニック'06 MTV 第04弾 映像大公開

9/8に、MTV JAPANのサマソニ映像 第4段が公開されました。

MTV JAPAN

今回は15アーティスト、全20曲(内5曲はCLUB MTVより)分の公開となりました。

・LOSTPROPHETS
・FALL OUT BOY
・Massive Attack
・Fort Minor
・We are Scientists
・Andrew W.K
・The Secret Machines
・Living Things
・THE SKA FLAMES
・PE'Z×NATE
・POMERANIANS
・ACIDMAN
・GO!GO!7188
・MANDO DIAO
・中ノ森BAND

今回も限定公開はないので、どれもゆっくり見れそうです。
今回のオススメは、なんといってもMassive Attackです。
サマソニでも見てきましたが、再度映像でも見ながら思い出しているところ。
やっぱり『Teardrop』は感動しました。



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2006年09月07日

サマーソニック'06 大阪 レポ その14

SCRITTI POLITTIも終わり、残るはTHE CHARLATANSDaftpunkの2組となった。
少しずつ体力のほうも回復してきていた。
しかし、この時間帯はMETALLICATHE FLAMING LIPSがいる。
そういう訳で、

1.メタリカを半分見てダフトパンクに来る人
2.メタリカをずっと見る人
3.シャーラタンズを少し見てフレイミングリップスに来る人
4.フレイミングリップスをソニックステージでずっと待っている人
5.シャーラタンズ→ダフトパンクと見る人

・・・多分、こんな感じで分かれると思っていた。
そのせいか、SCRITTI POLITTIから少し観客は戻ってきたけど全体的には少ない感じで、かなり『』と『』と『』の人間が多いのだと感じてしまった。
そういえば、たいていのフェスってライブが長引いたり、準備に手間取ったりで少しずつ時間が短く成っていくものだけど、さきほどのSCRITTI POLITTIが終わったときには、特に遅延なくタイムスケジュール通りに戻っていた。
ライブ自体早めに終わったのかも知れない。

シャーラタンズといえば、一時期不幸な時期もあってかあまり売れていなかった。メンバー2人の入院があったり、強盗容疑で逮捕されたり・・・。
私もマンチェスタームーブメントの中、リリースされた1st『SOME FRIENDLY』や最新アルバム『SIMPATICO』は、サマソニ前によく聴いていたのだが、その間の何枚かはほとんど聴く機会がなかった。
今回は1stの『the only one I know』や最新の『Blackened Blue Eyes』、『N.Y.C』や自分のあまり聴かなかった2nd〜最新アルバムの間の曲を聴いてみたいと思っていた。

Some Friendly
Some FriendlyThe Charlatans

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1stは、まさにマンチェといえる内容。
マンチェを代表する1枚だと言える。
個人的には、ドアーズっぽいオルガンの音色がヤバイと思っていた。
かなり思い入れのあるアルバムで今でもiPodに入ってます。
1stの試聴はなかったので、Youtubeより1曲だけ紹介しておきます。

Youtubeで試聴する→the only one I know

Simpatico
SimpaticoThe Charlatans UK

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*『Simpatico』はamazonで全曲試聴できます。

準備に少し時間がかかるも、ほぼ定刻にライブがスタート。
さすがに今回は前のほうで座っている人は見えない。
1曲目は最新アルバム『Simpatico』からN.Y.C
おお〜と観客が盛り上がり始める。
その後も同アルバムから『MUDDY GROUND』がかかる。
自分のあまり知らない曲も多かったので、恐らくは色々なアルバムからの曲を演奏してくれたのだと思う。
中盤に『the only one I know』がかかり、会場も少し盛り上がる。
さすがに全員で合唱ということはないが、前列のほうから客の歌声がかすかに聞こえてくる。
1stからは他に『THEN』がかかった。意外に1stの曲は演奏されなかった。
終盤には特徴のあるキーボードのフレーズが・・・『BLACKENED BLUE EYES』だ。これでだいたい自分の聴きたかった曲は聴けた感じだった。
ライブ全体としては、わ〜っと盛り上がるポイントはあまりなく、終始淡々とライブが進行していった感じだが、次にダフトパンクを迎えることを思えば、落ち着いてライブを見られて良かったのかもしれない。
ただ、演奏後メンバーがすぐに退出していったのには、少し冷めてしまったが。

サマソニのHPでセットリストを確認してみると、

N.Y.C
NORTH COUNTRY
THEN
MUDDY GROUND
WEIRDO
FEEL THE PRESSURE
JESUS HAIRDO
ONE TO ANOTHER
THE ONLY ONE I KNOW
THE ARCHITECT
YOUR SO PRETTY
BLACKENED BLUE EYES
MY BEAUTIFUL FRIEND
HOW HIGH
SPROSTON GREEN

となっていたが、15曲もやっていなかったような気がする。
シャーラタンズのライブは良かったのだが、なかなか思い出せない感じで困惑。
さすがにサマソニ後、3週間以上も経っているので大分忘れてしまっているのかも知れない。



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2006年09月06日

サマーソニック'06 大阪 レポ その13

EDITORSも終わり、柵にもたれかかって座っていた。
辺りを見渡すと、かなりの人間がいなくなったようだ。
最前列〜15列目の境目に柵があるのだけど、たいていのアーティストの場合、この柵より前は座れないくらい人が入っている状態だったのだが、SCRITTI POLITTIを前にして柵前はガラガラ状態だった。
最前列でない限り、普通に座って休憩できるくらいだ。
たまに立ってステージの方を見ていると、友人が一言。
「今、ガートサイドが機材のチェックしてるのだけど、客が反応しないね。」
ああ、オレも含めてみんな顔を知らないんだろうなと思ってしまった。

照明が落ち、ライブが始まろうとしても客の動きが遅い。
柵前のほうの人もかなり座ったままだ。
いや〜な感じのまま、ライブはスタート。
スクリッティ・ポリッティは80年代から活躍する、いわばベテランなんだけど、ちょっと疑問を感じるシーンが多かった。
その一例として、グリーン・ガートサイドの目の前に置いてある楽譜立て・・・。
毎曲終わるたびに、スタッフが譜面を交換しにやってくるので、かなり曲を忘れてしまっているのではないのかという危機感を感じてしまった。
もしくは新アルバムからの曲で、まだ覚え切れていない感じか!?
恐らく後者で、譜面には歌詞やコードが書かれているのだろう。

思えば、前作アルバムは7年前、その前は11年前!の発売になっていて、アルバムのリリースもなかなか少ない状態だった。
ライブ活動もここ10年は少なかったのだろうと、個人的に解釈してしまった。
85年にリリースされた名盤「Cupid & Psyche 85」は聴いたことがあって、当時、他とは違うニューウェーブと言う位置づけで、ファンクの要素が入っていたり、個性的なシンセ音が入っていたりと、かなり楽しめる内容だったのだけど、ライブではアレンジが違うのか、当時聴いた感じとはかなり違った印象だった。

Cupid & Psyche 85
Cupid & Psyche 85Scritti Politti

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*amazonで全曲試聴できます。

ライブでも名盤「Cupid & Psyche 85」から『Wood Beez』も演奏された。
個人的にはちょっと知ってる曲がでてきたなと思っていたが、 客の反応は相変わらずだった。
思えば、ニューウェーブがリバイバルという形で評価されている昨今だが、スクリッティ・ポリッティのタイプのニューウェーブはあまりリバイバルされていないのも現実で、ニューウェーブコンピにもあまり登場しない。
そう思っていたら、こんなものがあった。

B00081MURCThe Rest of the 80's
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このコンピ盤の特徴としては、

「チャート上位に入らなかった80's曲を集めた」

ということらしい。
しかしおもしろいのが、玄人好みのアーティストがたくさん入っているのではなく、

「有名アーティストのチャートインしなかった曲」

ということ。
ようは有名なアーティストの売れなかった曲といったところか。
amazonのほうに内容が書いてなかったので、こちらで補完しておきます。

<ディスク1>
(01) Duran Duran - Careless Memories
(02) Heaven 17 - Sunset Now
(03) Culture Club - Medal Song
(04) Erasure - It Doesn't Have To Be Like This
(05) Ultravox - Passing Strangers
(06) Spandau Ballet - She Loved Like Diamond
(07) China Crisis - Best Kept Secre
(08) Japan - Nightporter
(09) Orchestral Manoeuvres In The Dark - Telegraph
(10) Stephen Duffy - Icing On The Cake
(11) Johnny Hates Jazz - Heart Of Gold
(12) Talk Talk - Give It Up
(13) Roxy Music - Same Old Scene
(14) Classix Nouveaux - Tokyo
(15) Scritti Politti - Absolute
(16) Thomas Dolby - I Scare Myself
(17) Yazoo - Other Side Of Love
(18) Cutting Crew - I've Been In Love Before

<ディスク2>
(01) Blondie - War Child
(02) Billy Idol - Flesh For Fantasy
(03) Stranglers - La Foli
(04) Rhoda Dakar - Boiler
(05) Public Image Ltd. - Flowers Of Romance
(06) Spear Of Destiny - So In Love With You
(07) Talking Heads - Blind
(08) Dexys Midnight Runners - Plan B
(09) Simple Minds - Love Song
(10) Proclaimers - Make My Heart Fly
(11) Belinda Carlisle - World Without You
(12) Huey Lewis & The News - Heart Of Rock 'n' Roll
(13) Robert Palmer - It Could Happen To You
(14) Kim Wilde - Dancing In The Dark
(15) Fun Boy Three - More I See
(16) Morrissey - Ouija Board Ouija Board
(17) Kate Bush - Dreaming
(18) Hot Chocolate - Chances

う〜ん、確かに有名なアーティストだらけだ。
ただ、このコンピ盤の趣旨どおり、私も曲名を見ても分からない曲が多い。
ということで、myspaceなどで同曲の試聴をして見たのだけど、思っていたより良い曲が多い。
当時、チャートに入らなかったのはタイミングが悪かったとか、宣伝が不十分だったとか、何か諸事情もあったのだろうと思ってしまった。

・・・と脱線してしまったが、スクリッティ・ポリッティのようなニューウェーブに慣れていない人も多く、なかなか盛り上がりにはかける内容ではあったのだけど、個人的にはグリーンの声を生で聴けて良かったと思った。

セットリストのほうは、今年の5月にリリースされたニューアルバム「White Bread Black Beer」からが多く、『Snow In Sun』、『The Boom Boom Bap』、『Petrococadollar』などが演奏された。

B000G1QXOKWhite Bread Black Beer
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*amazonで全曲試聴できます。

このアルバム「White Bread Black Beer」は全曲、自宅録音、全楽器をグリーンが演奏ということらしい。
内容のほうは『こういう音楽』と形容しにくい、いろいろなジャンルの要素を持っているのだけど、昔ながらのシンセ音も入っているし、ギター主体な曲もある。
amazonのレビューに

『デイヴィッド・シルヴィアンの「ブレミッシュ」と近いか?』

という意見があったが、これはかなり良いところを突いていると思った。
シルヴィアンっぽい曲が確かに多いかもしれない。

そんな訳でライブのほうは盛り上がりにはかけるけど、みんなゆったりと聴ける良い雰囲気だったと思う。
ただ、ライブ中に前のほうにいるのに座って休むのはマナーが悪いので、そういう方は自主的に後ろに行くのをオススメしたいと感じた。



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2006年09月05日

サマーソニック'06 大阪 レポ その12

ラプチャーも終わり、多くの人が移動を開始したみたいだ。
確かにこのあとはいろいろな選択子があり、

・オープンエアーに移動し、HOOBASTANKからの流れでトリのMETALLICAまで見る。

・ソニックステージのくるりを見に行き、各所をチョイ見しながら、トリを待つ。

・そのままマウンテンステージで待機し、トリのDAFTPUNKまで流す。

など考えた人は多いと思う。
結局KEANEの来日がキャンセルになったため、くるり〜フレイミングリップス間にソニックステージから多くの難民が出そうだと考えていた。
だが、このような移動を繰り返している人間は、どこかで損を引くことが多いのはよくある話で、フレイミングリップスがKEANEの穴埋めでファンサービスをしてくれたことは知らないだろう。
そもそもフレイミングリップスは、普通スタッフにまかせてしまうサウンドチェックも自分達でしていることが多いのはファンの間では有名で、それを期待して待っていた人も多かったはず。
幕を降ろして準備する可能性も高かったのだが、その辺りは運だったのかもしれない。

と、フレイミングリップスのことばかり書いたが、自分はマウンテンステージでEDITORS待ちだったわけで。
ちなみにEDITORS、あまり知らない人も多いかもしれないけど、世間では俗にこう呼ばれている。


『明るいジョイ・ディヴィジョン(イアン・カーティス)』


ジョイ・ディヴィジョン知っている人間・・・というかイアン・カーティスがどんな人間だったか知っている人は『明るい』という部分がよく分かっていただけると思うが。
サウンド的には同じように『暗い』曲も多いのだけどね。
アルバムは1枚しか出ていないのだけど、それを聴いてかなり気に入ってしまい、今回は是非見てみようと思っていた。

会場はラプチャーの時より人が減ったようで、まだまだ前に行けそうなんだけど、かなり絶好なポジションをゲットしたため、動かないことにする。

Tom Smithらメンバーが登場すると、会場が盛り上がり始める。
初めのほうはシングルカットの曲は出てこなかったが、ラストに立て続けに演奏してきたので、個人的にはかなり盛り上がってしまった。
セットリストのほうは、ほとんどアルバムの中からで、自分の聴きたい曲はほとんど聴けた感じ。
CDで聴くとリズム隊が微妙と言う人もいたが、生で聴いてみるとかなりうまい。
ギターが強調されているのはCDと同様な音のバランスなんだけど、ドラムのEd Laysなど各個人のプレイも生きていた。
『ライツ』、『ミューニック』、『ブラッド』などかなりノリノリで聴けました。
ラプチャーの後ということもあってか、前の方は結構踊っている人もいました。
自分の目の前にもデカイ鞄を足元に置いていたおばちゃんが、超ノリノリで踊り狂っていてすごかった。
サウンド的には、まるで80年代のパンクを現代っぽくして蘇らせた感じで、かなり楽しめる内容でした。

思っていた以上に、エディターズで踊ってしまい、かなり疲れてしまった。
マウンテンステージで次に演奏するSCRITTI POLITTIはほとんど知らないのだけど、この辺りで一度クールダウンしないと、到底ダフトパンクは(体力的に)耐えられないと考えてしまったのだった。

The Back Room
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2006年09月04日

サマーソニック'06 大阪 レポ その11

マウンテンステージに戻ると、いつものように前のほうまで行くことが出来た。
会場を出入りしながらも、前のほうでアーティストを見ながらライブを楽しめる点は単独の会場より、フェスの会場のほうがいいかもしれない。
ただし、たくさん見ようと欲張ると、会場間を移動中にお目当ての会場内の人数が満員になることがあり、入場規制のため中に入れなくなるということもある。
そうなると悲惨で、外でわずかに漏れる音を聞いたり、またどこかの会場へ移動しようかという話になる。
サマソニも第1回目や2回目の頃は入場規制なんてほぼなかったのだけど、近年、有名アーティストの番になると、必ずといっていいほど入場規制になる。
それを考慮すると、あえて目当て前のアーティストから会場に入っておいたり、ライブ途中に会場を出て目当ての会場へ移動を開始したり、あまり移動せず会場に留まるという知恵も必要だな〜と感じてしまう。
もっとも、20代後半に差し掛かってくると体力的な問題もあり、何度もオープンエアーやゼップ大阪、インテックス間を往復するなんてできないのだけど。

そんな訳で、これ以後はトリのダフトパンクまでマウンテンステージにいようと考えていた。
今日は昨日と違い、水とポカリを1本ずつ買っておき、万全の体制でダフトパンクまで待っておける状態だ。

しかし、次がラプチャーのはずなのだが、会場の状態は満員と言うわけでもなく、相変わらず後ろのほうはガラガラだし、「こんなものかな〜」と感じる状態だった。
同時間に他ステージではゼブラヘッドパフィー、時間ずれて最近人気のDaniel Powterの番なので、会場の状態も分からないでもないのだが。
個人的には当時、世界中のクラブでかかっていた「ハウス・オブ・ジェラス・ラヴァーズ」がどのタイミングでやってくれるかとても楽しみにしていた。

会場が暗くなり、ラプチャーの登場。
メンバーが登場したからすぐの、客の盛り上がりも結構高い。
人気のあるアーティストだけあって、演奏が始まると後ろから押してくる、押してくる。
まあ、若干は隙間もあるので、そこが埋まっていく感じか。
会場の前側30列くらいは、ラプチャー好きがかなり集まっている感じだった。
前半は知らない曲が多いな〜と思いながらも踊れる曲も多く、あまり気にせず踊っていたが、後日調べてみると、9月に出るニューアルバムの曲が多いようだった。
前半でもみんなかなり踊り狂っていたが、中盤に「ハウス・オブ・ジェラス・ラヴァーズ」がかかると、さらに会場が盛り上がり中盤から終盤はあまり記憶がない感じだ。
全体を通してライブパフォーマンスや曲順の構成などによる会場の盛り上げ方が良かった。
あまり知らない人も、だんだん盛り上がっていけるような、そんな構成になっていた。
もちろんファンの人はさらに盛り上がって、終わる頃にはかなり疲れている人も多かったようだけど。

終わってみると、もう汗でシャツがぐっしょりしていた。

次はエディターだし、また汗をかきそうだ。
かなり疲れてしまって、柵を背中にして座り込んでしまった。

そういえばThe Raptureといえば、9/12に新作『Pieces Of The People We Love』がでるようだ。

Pieces of the People We Love
Pieces of the People We LoveThe Rapture

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1. Don Gon Do It
2. Pieces of the People We Love
3. Get Myself Into It
4. First Gear
5. The Devil
6. Whoo! Alright - Yeah...Uh Huh.
7. Calling Me
8. Down For So Long
9. The Sound
10. Live In Sunshine

上のリンクはUS盤となっています。
それ以外に日本盤とUK盤が発売予定になっているのですが、US盤だけ異様に安く1500円を切っていたので、US盤を紹介させてもらいました。
もしかしたら日本盤にはボーナストラックが付いてきたりと、値段が高いなりの付加価値があるかも(あくまで私の想像ですが)しれない。
アルバム全体の試聴は現在ないようですが、myspaceで3曲目の『Get Myself Into It』が試聴できます。『Get Myself Into It』の試聴は音源と映像と2種類用意されています。ちなみにライブで盛り上がる『ハウス・オブ・ジェラス・ラヴァーズ』の試聴もこちらからできるようになっているので、聴いたこと人は合わせてオススメです。



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2006年09月03日

サマーソニック'06 MTV 第03弾 映像大公開

少し遅れましたが、MTV JAPANのサマソニ映像 第3段でも。

MTV JAPAN

今回は14アーティスト、全23曲(内9曲はCLUB MTVより)分の公開となりました。

・HOOBASTANK
・zebrahead
・AVENGED SEVENFOLD
・Scritti Politti
・Editors
・The Rapture
・The Cardigans
・El Presidente
・Amusement Parks on Fire
・Ted Lennon
・PLAN B
・Spank Rock
・マキシマム ザ ホルモン
・MONORAL

今回は限定公開はないので、どれもゆっくり見れそうです。
個人的には会場でも見てきた、ラプチャーエディターカーディガンズがオススメ。
カーディガンズの「MY FAVORITE GAME」を聴いて、思わず懐かしいと思ってしまったのは私だけではないはず!?



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2006年08月29日

【お知らせ】blogお休みのお知らせ

引っ越し手続きの関係で、数日間ブログをお休みしたいと思います。

なるべく早く再会しようと思いますので、よろしくお願いします。

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